VOL9.妊娠体質をつくる栄養素ビタミンC

2021年12月27日

ビタミンC ストレスや老化から体を守る抗酸化栄養素

ビタミンC=抗酸化作用がとても強い栄養素
ビタミンCは、活性酸素を除去してくれる働きがある。
活性酸素は、細胞やウイルスから体を守るために作りだされるが、増えすぎると、細胞を傷つけ、酸化させます。
活性酸素は、ストレスやアルコールの摂取、喫煙、糖質の多い食事、激しい運動、紫外線などで発生が促され、
その結果、ビタミンCも失われていくため、積極的に摂りましょう。
なお、ビタミンCは、一度にたくさん摂っても、尿中に排泄されてしまうため、こまめに回数を分けて摂りましょう。
また、ビタミンEと一緒に摂ることで、抗酸化作用が持続されやすいというメリットもあります。


ビタミンCを多く含む食材:赤・黄パプリカ、バナナ、キウイ、かぶの葉、グレープフルーツ、イチゴ、
             カリフラワー、モロヘイヤ、ゴーヤ

VOL.8妊娠体質をつくる栄養素ビタミンA

2021年12月26日

ビタミンA 子宮にふかふかのベットメイキングを

子宮内膜を整え、赤ちゃんが宿りやすい環境を整える

→妊娠体質を作るためには、子宮のベッドメイキングが大事

 骨や神経系細胞の増殖、分化、形態形成に深く関わる

→胎児期には活発な細胞分裂と分化が行われるため、欠乏すると、赤ちゃんの成長に

 影響が出やすくなったり、粘膜が弱くなり、感染症になりやすくなる。

ビタミンAを多く含む食材

 牛・豚・鶏レバー、ウナギ、ニンジン、モロヘイヤ、かぼちゃ、小松菜、春菊など

※過剰摂取への注意

  医薬品やサプリメントの中には、過剰に含まれている場合があり、注意が必要です。

 

VOL.7妊娠体質をつくる栄養素 ビタミンE

2021年12月26日

ビタミンE 女性の味方、妊娠ビタミンともいわれる

抗不妊作用

→月経周期を正常にする

→血流を良くする効果により、

 妊娠時に、胎盤の血流を促進する、出産時の赤ちゃんの酸欠を防ぐ

ホルモン調節作用、乳腺の血流促進作用→母乳の出を良くする

抗酸化作用

→脳、血管、内臓等のアンチエイジング効果

→卵子のアンチエイジングのためにもおすすめの栄養素

ビタミンEを多く含む食材

 アーモンド、落花生、サバ、うなぎ、かぼちゃ、モロヘイヤ、パプリカなど

※ビタミンCと一緒に摂るのがおすすめ→ビタミンEをリサイクルさせる働きがある

 

VOL.6妊娠体質をつくる栄養素 ビタミンB

2021年12月26日

ビタミンB群

 ビタミンB1、B2、B6、B12、葉酸、ナイアシン、ビオチン、バントテン酸

 それぞれのビタミンが、協力し合って働いているので、バランスよく摂ることが大事

 エネルギーとして取り入れた食べ物の栄養素の代謝に欠かせない、熱を作り出すのに不可欠な栄養素

 

葉酸

赤ちゃんの脳の発達を助けたり、神経を作る

→脳が作られる時(妊娠6週目まで)に必要不可欠

葉酸欠乏は、神経管閉鎖障害の発症リスクを高める

→厚生労働省より、妊娠可能な全女性に積極的な摂取を呼びかけるように勧告を出している。

葉酸を多く含む食材:ほうれん草、グリーンアスパラガス、春菊、納豆、イチゴ、鶏レバー 

ビタミンB12とセットで摂ると良い

ビタミンB12を多く含む食材:鶏レバー、牡蠣

ビオチン

妊娠初期に摂っておきたい栄養素、欠乏すると奇形が起きるという報告もある。

ビタミンB6

つわりの予防に効果がある

→B6を摂ることで、つわりが改善するケースがよくある。

脳の神経伝達物質の原料として重要

→不足すると、イライラしたりする。

→授乳中に不足すると、赤ちゃんが落ち着かなかったり、夜泣きが激しくなることもある。

ビタミンB6を多く含む食材:カツオ、鮭

VOL.5妊娠体質をつくる栄養素【鉄】

2021年12月26日

鉄=粘膜を作る材料

赤ちゃんにとって、居心地の良いベッドをつくるために必要な栄養素

赤血球を作ったり、体内に酸素を運ぶ

 

1日の目安 妊娠前:2mg 妊娠中:4mg

               妊娠中は、おなかの赤ちゃんに酸素を届けなければならないため、倍の量が必要

鉄が不足すると起こること

 ・頭痛、めまい、手足の冷え、疲労感、息切れ、肩こり

 ・ニキビができやすかったり、湿疹が治りにくくなる    

 ・コラーゲンが再合成できなくなり、シミやシワが増える

 ・骨の合成にも鉄が関わっているので、骨がもろくなる

 

鉄を多く含む食材

 アサリ、豚レバー、鶏レバー、牛レバー、牛モモ赤身肉、カツオ、煮干し

 ほうれん草、ひじき、プルーン

 

 ※鉄には、動物性のヘム鉄と植物性の非ヘム鉄があり、動物性のヘム鉄の方が、

  吸収率が高いといわれています。

    また、お茶やコーヒーに含まれるタンニンや玄米やイモ類に含まれる食物繊維は、

    非ヘム鉄の吸収を妨げてしまうので、食べる時には、注意が必要です。


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