VOL17妊娠体質をつくる食べ方 油が重要

2021年12月27日

  • トランス脂肪酸を避けましょう!

 トランス脂肪酸は、マーガリンや菓子、パンなどに使われているショートニン

 グやポテトチップスなどの加工食品に多く使われていて、老化やがん、心臓病

 などのリスクが指摘されており、欧米では規制がはじまっている脂質ですが、

 日本ではまだ規制がおこなわれていません。

  • 酸化した揚げ油を避けましょう!

 時間が経って、酸化した油は、「過酸化脂質」という物質に変化し、体の酸化

 (老化)を促進します。体が酸化するということは、卵子の酸化にもつながり

 ます。揚げ物を食べるなら、新鮮な油を使い、揚げたてをすぐに食べるように

 しましょう。

  • 酸化しにくい油は?

 オリーブオイルに代表される、オレイン酸は、酸化しにくい油といわれていま

 す。家庭で加熱用に使うなら、オリーブオイルがおすすめです。

 ベニバナ油、コーン油、綿実油、ゴマ油などは、リノール酸が多く含まれてい

 ます。オメガ6系と呼ばれていて、良い油ですが、摂取量が多くなりがちなの

 で、摂取量に気をつけましょう。

  • 積極的に摂りたい油は?

 亜麻仁油、エゴマ油、EPA、DHA、シソ油は、α-リノレン酸が多く含まれ

 ていて、オメガ3系と呼ばれています。オメガ6系と3系は、バランスが大事

 で、オメガ3系は不足しがちなので、積極的に摂りましょう!